ドクトルFのCatch as Catch Can

その拾壱 行く年、来る年!

イラスト/近藤ゆたか

 

怪しい同人誌「初っきりプロレス」
イラスト/ショッキリ清水

新年快楽!
明けましておめでとうございます。
さようなら、2007年。こんにちは、2008年!
今年は更にアクティブポジティブレッツビギンフットワークライトに行きます。よろしくお願いします。うちに来てよとか、こんな素敵な空間があるとか、そんな情報にはホイホイ乗って行きます。デカダントランスアンニュイなわしら中年取材陣のセクシーさに触れてみませんか。意味はアバウトにわかっているつもり(笑)。
西暦2008年、平成にして20年というと、なんだかもの凄い未来に来てしまったようで。未だ、昭和という時代をはみ出したシャツのように引き摺るドクトルFと近藤ゆたか絵師。いや、近藤絵師は時代劇を引き摺っている男なんで、江戸を引き摺っているのか(笑)。

というわけで、年末年始。
2007年オレニュースTOP10とか考えたのだけど(笑)、
「そういうのって、フツー年末にやるんじゃないの?」
という近藤絵師によって却下。
考えてみりゃ、美味しい焼肉屋で美味しいすき焼き(期間限定特別メニュー)を食べたとか、マッスル牧場とか、なんだか肉の匂いのする話題ばかりになりそうだし。
今回は年末年始特集(笑)。
年末のコミケおつかれさまでした!
(「おつかれさまでした!」の声)
サムシング吉松のサムシング屋さんは、そりゃあもう綺麗に落としまして、早々に店仕舞い。隣を見れば、サムシング屋さんとともに活動している初っきりプロレスが、またもや怪しい同人誌を。カトゥーン化されたマッスル戦士が、見るからに怪しいでしょ。表紙はもっと怪しいので、お見せ出来ません。そこで、今回は、この怪しい同人誌を1名にプレゼント。オマケにサムシング屋さんの落としてすみませんコピー付き。初っきりプロレスが欲しいをクリックして、住所・氏名・年齢・好物の食べ物、タレントなんかを好きに書いて送って欲しい。
そして、大晦日はサムシング邸での毎年恒例の鍋。今回はアニメ様が板長でした。年末年始もプロテイン(肉)ですよ。

そして3
マッスルハウス5
後楽園ホールに集うサムシング吉松氏、佐藤竜雄氏、内藤泰弘氏、水島精二氏や箕輪豊氏、「ニュータイプ」美人編集、「少年エース」の新屋編集、そして近藤絵師とドクトルFと……。いやあ、集まって良かった。いい加減に勢いで10枚もチケット買ったもんだから。今年もついていきます。
その内容は、仲間(それは友人としての友情というだけでなく、仕事仲間、あるいは人生の仲間といった)へ向けたもので、そのマッスル坂井さんの想いは伝わったと思う。

そして5
エッセイ仲間といえる藤木義勝氏、ドラえもんの主題歌作詞の(今は変わっちゃったけどね)楠部工氏、近藤絵師とともに、ミリタリイベント「ブラックホール」へ行く。
待ち合わせ場所に行けば、既に藤木氏が。190センチの長躯はどこから見てもわかりやすい。
今回の取材は、このミリタリイベントで、ドクトルFの大好きなフラッシュライト(簡単にいえば懐中電灯)に焦点をあてたリポートになる予定だった。
でも、出展されていなかったのですよ。フラッシュライト界の雄、SUREFIREのブースが。そこから、日亜やLUXEONや現在注目のLEDの話などに繋げたかったのだけど、今回はミリタリのみ。
と、入り口脇を見ると、小林源文先生が自著『愛蔵版 黒騎士物語』を手売りしているではないか! もちろんサイン入りで。もうね、当然並びます。
幾つか会話らしいことをさせて頂き、オレのココロはフォイアー!

こうしたイベントは愉しい。
ガツンガツンと派手な音を立てている西洋甲冑格闘技大会や6分の1カスタムフィギュア傑作展示にコスプレ写真館(日本兵のコスプレで、淡いモノクロームの画像で撮影してくれる!)など、趣味の、いや、ジャンルの絞られた濃い空間の空気というのは愉しい。自衛官募集というコーナーまであり、年齢的に間に合えば聞いていたかもしれない。
ワンフェスやコミケも含めて、濃い熱気ってあるよね。おそらく、それはアニメでも、鉄道でも、釣りでも、ラジコンでも、多くのホビー愛好の好きというのが渦巻いているからなんだと思う。まあ、小さくなればなるほどその温度も高くなっていくような気もするけれど。

決まりました。
今年のテーマは、熱気ですね。
熱気纏うひとや熱気渦巻く空間。
って、行く年、来る年、今年の抱負という年始のキャッチでは、実はドクトルF自身が風邪で熱持ってからか、熱を吹いているのでした。
ではみなさん、風邪には気をつけて。

(2008/01/21)


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