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激しい攻防戦のなか、エウレカを守るためレントンもボードで空を飛ぶ。アミタ・ドライヴを*ニルヴァーシュに装着したその瞬間、ニルヴァーシュは光に包まれる。

 冒頭、崖からリフボードでダイブするレントン。第2話から、落ちっぱなしの主人公の姿が、彼の前途多難な未来を暗示しているようだ。ニルヴァーシュに乗ったエウレカに空中キャッチされ、レントン少年はエウレカにアミタドライヴを手渡すことに見事成功。「俺は君が好きなんだ!」と鼻水を垂らしながら告白までしてしまう。それでも、今度は搭州連邦軍の攻撃によって危機一髪。危険を顧みずに突き進んでいくレントンのおバカっぷりは、最後まで一貫している。
 空中で繰り広げられる戦闘シーンは圧倒的だ。「ロボットがサーフィンをするため、動きが肉感的。昔のタツノコアニメ『キャシャーン』や『ポリマー』のような動きをロボットで見せたら面白いなと。そこに空中戦という立体的空間のダイナミズムを加えようということで、特技監督の村木さんに空中サーカス表現をお願いしました」と監督。
また、この話数で注目すべきは「家族」。エウレカはアクセルの言う「家族」という言葉に首をひねり、レントンは父や姉が過去にホランドと関係があったことを初めて聞かされる。今後も、「家族」が切っても切れない関係として二人の間に出てくる。
 そして、セブンスウェルの発動をきっかけに、エウレカやホランドとともに旅立ちを決意するレントン。「一緒に行こう」とレントンの手を握るエウレカは、レントンに負けず劣らずの天然かも。

  「*ブルースカイフィッシュ」解説
(c) 2005 BONES/Project EUREKA・MBS