エウレカの子どもたち、*メーテル、モーリス、リンク。ここにきて、彼らのレントンへのいたずらがエスカレートしていく。我慢の限界に達するレントンだが、エウレカの目を気にして怒ることができない。大人として説得を試みるが「レントンだって子どもじゃん」の一言に撃沈。そして、子どもたちのいたずらが原因で月光号が航行不能に陥ってしまうという事態に。レントンは、子どもたちがなぜ自分に敵意を燃やすのか分かっていた。彼らは、母親を取られてしまうのが怖いのだ。レントンは幼い頃、姉ダイアンの靴を隠した時のことを思い出す。 なんとかしてやりたいという一心で、子どもたちを連れてニルヴァーシュに搭乗するレントン。州軍基地上空から、地上に大きな落書きまで描いてしまう。もちろん、それは許されることではなかった。ホランドは大人としてレントンに営倉入りという罰を与える。レントンは小さい頃に両親を亡くし、姉を母親代わりにして育った。きちんとしつけをしてやる大人がいなかったのだとホランドは語る。この話数では「大人」と「子ども」が描かれているが、ではホランドは完全な「大人」だったのだろうか。物語が進むにつれて、そうした疑問も出てくる。彼もまた両者の境界線上に立っていたのかもしれない。
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映像配信
DVD第2巻に収録。