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未知なる現象コーラリアンの調査に向かう月光号。頭痛に悩むエウレカは、無理をおして出撃する。だが、連邦軍もまた、謎の黒いKLFとともに調査に乗り出していたのだった。

 冒頭、血をなめるアネモネ。いやいや、これイチゴジャムなんです。アネモネといえば血、赤のイメージがあって思わず恐ろしいことを想像してしまうのだが。
 一方で、エウレカの体調不良は続いていた。頭痛が治まらず、ニルヴァーシュにも声が届かなくなっているという。昨日見た夢の話でメンバーが盛り上がっていても、エウレカの顔は暗い。「夢は見たことがない」と語る彼女には、一部の者しか知らない秘密があった
 そのような状況下、謎の現象である*コーラリアンが、サウスアイレスの搭の真上に出現。ゲッコーステイトは、コーラリアンの中に迫るという。コーラリアンの言葉に盛り上がるゲッコーステイト。レントンは「コーラリアンって何ですか?」と聞いて歩くが、まともな答えが返ってこない。この段階でコーラリアンの真実を知る者は、ほとんどいないのだ。
 マシューとヒルダ、そしてエウレカとレントンがコーラリアンに接近を試みる。緊張で震えるマシュー。レントンは何が起きるのか想像もできない。レントンに「彼女に何かあったらお前を殺す」とまで言うのだから、ホランドだけがコーラリアンの中に入ることの危険を知っているようだが……。
 同じように、コーラリアンを目指す塔州連邦軍。出撃を嫌がるアネモネに、ドミニクは躊躇なく薬を打つ。イズモ艦艦長のユルゲンスに対する態度といい、この頃のドミニクは高慢だ。それはデューイに対する忠誠心と、自らの任務に対する自信からだろうか。
 薬で人格が変わったように狂気的になるアネモネ。彼女の繰る漆黒のニルヴァーシュtype THE ENDが初めて登場。上空で繰り広げられるtypeZEROとの攻防戦は圧巻だ。

  「*イントゥー・ザ・ネイチャー」解説
(c) 2005 BONES/Project EUREKA・MBS