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軍との戦闘でダメージを受けた月光号。エウレカは回復しつつあるが、その謎は深まるばかり。ストナーはコーラリアンに対し自らの見解を示し、ドミニクもまた、世界の成り立ちについて考えていた。

 2クール目の最初は、これまでの物語を振り返る話。コーラリアンって何?と疑問のある人は、とりあえずこれを見るべし。レイ=アウトの記事を書いているストナー、そして報告書でも書いているのかドミニク少尉が総集編的に物語を振り返ってくれている。「コーラリアンとは何か」と画面一杯に映し出される草野氏のデザインに、ストナーの哲学的な言葉がかぶる。ストナーの言っていることを聞いて、さらに首をひねった人もいるかもしれない。だが、要するにだ。「コーラリアンとは何か」詳しく知っている人物はいないということ。軍関係者でなければ「コーラリアン」という単語すら知らないのだから。
 せっかくなので、コーラリアンとは何かここでちょっとおさらいしてみよう。
その1:巨大雲として現われた「コーラリアン」は過去にも出現している。これ程の大きいものは今までなかったらしい。
その2:コーラリアンのゾーンの中では悪夢のような体験をする。でも、夢じゃないのだ。
その3:ゾーンから帰還したエウレカとアネモネはひどい頭痛を訴えた。
その4:コーラリアン付近は、トラパーの波が濃い。なぜかレーザーも曲がる。
その5:コーラリアンが消失した後、高濃度のトラパーも消えた。
その6:コーラリアンは直訳すると「珊瑚人」。スカブコーラルと関わりがあると思われる。
その7:これ重要。コーラリアンの出現で、サリサオルネの町は壊滅状態に。

 エウレカとアネモネのことが語られていく中で、コーラリアンのことも徐々に明らかとなっていく。「この段階では襲い来る自然現象といった雰囲気で描いています」と監督。うーん、確かに「自然」の内ですね。まさか、レントンたちの住む惑星でコーラリアンがこんなに重要なものだったとは! と驚きの展開になるから注目してほしい。
  「*メモリーバンド」解説
(c) 2005 BONES/Project EUREKA・MBS