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軍に対応すべく月光号に戻ったホランド。エウレカは彼を責め、レントンを探しに飛び出していく。だがレントンは、彼女と入れ違いで帰ってきていた。雲間を抜けていくエウレカは、軍の艦隊とはち合ってしまう……。

 いよいよ第26話。2クールを締め括るに相応しい、最高の盛り上がりを見せてくれる話数である。
 レントンを連れ戻すと言ったホランドは、軍の動きを察し早々に月光号に帰還した。約束を破ったホランドに、エウレカは失望レントンを探しに月光号を飛び出していく。自分の気持ちに整理がついたからだろうか。レントンを求めて空中ダイブするエウレカには、強い意思が感じられる。そして、エウレカを求めて帰ってきたレントンと空中で再会。ようやく手を取り合えた二人の姿は、高揚感に満ちている。ニルヴァーシュでエウレカを受け止めるレントン。これは、物語最初のレントンとエウレカの構図を逆に描いたと言う。「レントンも天然ですが、それ以上にエウレカも天然で、ピュアで、真っ直ぐな子です。似たもの同士のカップルなんですよ」と監督は語る。
 作画、演出ともに見所いっぱいの話数だが、なんといってもぐっと男らしく成長したレントンに注目してほしい。ゲッコーステイトの仲間に戻ろうとは思わない、ただエウレカのために戻ってきた。そう言い放つレントン。以降、レントンはどんな試練に遭おうとも、きっとこの核だけはぶれないのだ。

  「*モーニング・グローリ」解説
(c) 2005 BONES/Project EUREKA・MBS