「オレはプリンス社の中央コンピュータ様からじきじきに、特別攻撃将軍に任命された、ブルチネルラ将軍だぞ。オレッチが一番たくさん、メシを食うことが許されてるんだ」
「将軍だろうがなんだろうが、良い子は、美味しいものを独り占めしたりしちゃ駄目なんだぞ! ブルチネルラの馬鹿! ほら、僕の鼻が伸びない。ってことは、君はホントに馬鹿ってことだぞ!」
「なにいいいいいいいいいい!」
後ろから、スコーピーとネットスミスが僕のかかとを引っ張った。
「ヘイ、ピノキオ! 謝るんだ!」
「その通りだ、ブルチネルラの旦那は、たとえお前が腹ペコじゃなくても、ケンカして勝てる相手じゃねえぜ」
そう言われて、僕は自分のお腹がぺこぺこだったことを思い出した。
途端に、へなへなと足から力が抜けて、僕は地面に座りこんでしまった。
「もう謝っても許さないぞおおおおおお!」
と、ブルチネルラが怒鳴った。
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