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僕は、夢の中で、真っ暗な中に横たわり、考えていた。
スコーピーは、「人間たちがおとなしくしてりゃあ、俺たち機械だって、おとなしいんだ」って言ってた。「相手を殴ろうとするから、殴られるんだ」って。
本当かなあ。
「本当よ」
と、女の子の声がした。ゼペットの声じゃない。もっと、小さな女の子で、ちょっとはきはきした感じなんだ。誰でもいいや。どうせ、夢の中の声なんだもの。
「えー。だってさ、僕はずっとおとなしくしてたのに、銀色のヘンテコ鳥たちは、いきなり僕に電気を浴びせてきたよ」
僕が話しかけると、女の子の声が答えた。
「そりゃあ、腹が立つわね」
「そうさ。それに、何もしてない村の人たちをいきなり襲って、家をペちゃんこにして、おまけに全員眠らされたんだ。その村を襲ったロボットは、あとで僕が、やっつけたけどね」
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(C) 2007 西田シャトナー・灯夢/BANDAI VISUAL